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学会発表

これは昨年秋の整形外科医を対象にした教育研修講演です。セメント(骨とインプラントを固定するための接着剤です)を使用しない「セメントレス」と呼ばれる手法で長年手がけてきたドイツ製インプラントを上手く固定するコツを解説しました。

これも山崎先生に発表してもらいました。骨を丈夫にする薬が人工股関節手術後の骨の痩せ(骨萎縮)の予防に有効であるという内容です。

長く一緒に働いてくれた(現警察病院)山崎先生に、人工股関節手術後の出血量を減らすことに寄与する因子について発表してもらいました。

これは皆さんも御存知の「特発性大腿骨頭壊死症」の病因についての研究成果の発表です。血小板が活性化されることが重大な影響を与えるというものです。

これは国内での発表で、数名の発表者が一斉に壇上に上がり様々な議論を展開するパネルディスカッションという形式だったと思います。私の使用し続けているドイツ製の人工関節についての好成績を解説しましたが、固定力(初期固定といいます)が強すぎると感染を起こした場合などに簡単に抜けるのですかという素朴な疑問を投げかける先生もいらっしゃいました。勿論簡単には抜けませんので感染防禦対策は大変重要です。

翌年の発表です。血液透析患者さんは股関節など骨・関節の骨量が低下して骨萎縮が進行して問題になることが多いのですが、これを長期間にわたり丁寧に観察し続けて、年金病院に勉強に来てくれていた現市立伊丹病院整形外科の中井部長に発表してもらいました。

米国整形外科基礎学術集会(ORS)での発表でした。ORSは国内の学会に比べると応募しても採択率が低く(判定が厳しく)発表しがいのある数少ない学会です。 「高齢者で急速に進行する股関節障害では骨・軟骨代謝に関連する一部の酵素活性が異常に高くなっている」という発表で、現地での反響も大きかったので、後年、症例数を増やしてしっかりとした論文にしました。

2021年

日本股関節学会
「下肢アライメント異常の長期的影響~THA後10年でソケット再置換術およびTKA施行に至った1症例~」 田篭慶一
「人工股関節全置換術後5年間の転倒の発生率と発生状況~前向きコホート研究~」 生友尚志

2020年

日本股関節学会
「股関節痛を訴える患者の痛み発生部位の特徴~Kellgren & Lawrence分類による比較~」生友尚志
「人工股関節全置換術後早期のアイシングの効果検証」岡村憲一

2019年

日本股関節学会
「変形性股関節症患者に対するフォームローリングによる疼痛改善効果~傾向スコアマッチングによる検証~」生友尚志
「変形性股関節症患者の病期別による足部形態の違い」岡村憲一

2018年

日本リハビリテーション医学会
「人工股関節全置換術後患者の入院中の転倒事故調査」生友尚志
日本股関節学会
「人工股関節全置換術後1年が経過した患者の健康関連QOL~HOOSによる同年代健常者との比較~」 生友尚志
「末期変形性股関節症患者の静止立位における足圧分布」三浦なみ香
「片側末期変形性股関節症患者の足部形態について-患側と健側の比較」 岡村憲一

2017年

日本理学療法学術大会
「跛行の有無は人工股関節全置換術後患者の転倒予測因子となる」生友尚志
日本運動器理学療法学会学術集会
「変形性股関節症患者に対するフォームローラーを用いた保存療法の効果」 生友尚志
「片側末期変形性股関節症患者の足部形態について」岡村憲一
日本股関節学会
「人工股関節全置換術後の歩行能力の回復」田篭慶一
「フォームローラーを用いた保存療法により股関節痛が改善した進行期変形性股関節症の一例」生友尚志

2016年

日本理学療法学術大会
「人工股関節全置換術後1年間の転倒の発生率と発生状況」生友尚志
日本股関節学会
「THA後1年において起立動作時の下肢荷重率は膝関節伸展筋力と関連しない」 三浦なみ香
「人工股関節全置換術後の跛行の程度の経時的変化」 生友尚志
「人工股関節全置換術後患者に対する転倒予防対策の必要性」(パネルディスカッション) 生友尚志
日本運動器理学療法学会
「末期変形性股関節症患者の歩行における時間・空間的要素の特性」田篭慶一

2015年

日本理学療法学術大会
「人工股関節全置換術後1年間の下肢筋力推移の年代間比較」生友尚志
「末期変形性股関節症患者の転倒発生原因の検討」生友尚志
「人工股関節全置換術前後の身体活動量の推移」岡村憲一
「人工股関節全置換術前後のJHEQの推移と不満足度に関連する因子の検討」奥埜尭人
日本股関節学会
「前額面での骨盤アライメントが異なる人工股関節全置換術後患者の歩行時筋活動の比較」田篭慶一
「人工股関節全置換術後1年間の股関節の疼痛の推移」生友尚志
「末期変形性股関節症患者の歩行時の足関節運動と歩行周期変動の分析」生友尚志
「人工股関節全置換術後1年を経過した患者の起立動作における荷重の非対称性」三浦なみ香

2014年

日本理学療法学術大会
「末期変形性股関節症患者の転倒実態調査」生友尚志
「人工股関節全置換術後患者の股関節外転筋力と膝関節伸展筋力の推移」生友尚志
日本運動器疼痛学会
「末期変形性股関節症患者における痛みと動作、メンタルの関係性~日本整形外科学会股関節疾患評価質問票( JHEQ )を用いた検討~」奥埜尭人
日本股関節学会
「末期変形性股関節症患者の身体活動量」生友尚志
「人工股関節全置換術後患者の股関節外転筋力と膝関節伸展筋力の推移~患側の筋力は手術後1年で健側と同程度まで改善する~」生友尚志
「両側人工股関節全置換術後患者における術側下肢荷重率の特性」三浦なみ香

2013年

日本理学療法学術大会
「変形性股関節症患者の歩行時の足関節運動の特徴~Gait Judge Systemを使用した健常者との比較~」生友尚志
「人工股関節全置換術後患者の転倒実態調査」生友尚志
日本股関節学会
「人工股関節全置換術後患者の歩行における股関節周囲筋の活動~立脚期の前額面骨盤アライメントの違いによる比較~」田篭慶一
「人工股関節全置換術後患者の転倒危険因子の分析~前向きコホート研究による分析~」生友尚志
日本股関節学会
「末期変形性股関節症患者の身体活動量」生友尚志
「人工股関節全置換術後患者の股関節外転筋力と膝関節伸展筋力の推移~患側の筋力は手術後1年で健側と同程度まで改善する~」生友尚志
「両側人工股関節全置換術後患者における術側下肢荷重率の特性」三浦なみ香

2012年

日本理学療法学術大会
「片側変形性股関節症患者の前額面上での坐位姿勢制御反応」田篭慶一
「人工股関節全置換術前後の骨盤側方傾斜角度の変化」生友尚志
日本股関節学会
「人工股関節全置換術術前の骨盤側方傾斜角度と罹病期間の関係性」生友尚志
「人工股関節全置換術後患者における転倒の発生率と発生状況」生友尚志
「人工股関節全置換術後における術側下肢荷重率の回復特性について(第3報)」三浦なみ香

2011年

日本理学療法学術大会
「片側末期変形性股関節症患者の体幹側屈可動域の患健差」生友尚志
日本股関節学会
「変形性股関節症患者の坐位側方傾斜刺激に対する体幹側屈反応の分析」田篭慶一
「変形性股関節症患者の体幹側屈可動域の特徴」生友尚志
「片側末期変形性股関節症患者の骨盤側方傾斜角度による分類」生友尚志
「人工股関節全置換術後における術側下肢荷重率の回復特性について(第2報)」三浦なみ香

2010年

日本理学療法学術大会
「変形性股関節症保存療法におけるホームエクササイズの効果」生友尚志
日本股関節学会
「人工股関節全置換術後における術側下肢荷重率の回復特性について(第1報)」三浦なみ香

2008年

日本股関節学会
「股関節外旋筋力が片脚立位に及ぼす影響」田篭慶一

2021年

日本股関節学会
「Dual Mobility Cup を使用し脱臼した2症例について」池田美千子

2020年

日本股関節学会
「肥満患者におけるTHA後1年での体重変化」池田美千子

2019年

日本股関節学会
「THA術後1年以降の晩期脱臼について」池田美千子

2018年

日本リハビリテーション医学会
「改良型更衣紐の効果 -靴下装着機能を追加して-」池田美千子
日本股関節学会
「THA術後患者の入院期間中の転倒について―当院における予防対策―」池田美千子

2017年

日本股関節学会
「下衣更衣自助具更衣紐を必要とした患者の特徴と有用性の検討」河本由香子

2016年

日本股関節学会
「THA術後脱臼患者の特徴~股関節機能分類表の適用~」池田美千子

2015年

日本股関節学会
「「視覚・聴覚障害者のTHA術前術後への取り組み」上甲あゆみ
「THA術後の創傷用ドレッシング材の検討」池田美千子

2014年

日本股関節学会
「遠隔看護システム『THAケアネット』を用いた入院前評価と患者指導の有効性~試験的導入による臨床応用への可能性と課題~」池田美千子

2013年

日本股関節学会
「THA術前ダイエット入院の効果」池田美千子

2012年

日本股関節学会
「人工股関節全置換術後の側臥位に用いる外転枕の検討」福田由香子

2011年

日本股関節学会
「THA術後創傷用ドレッシング材の検討」徳山緩子

2010年

日本股関節学会
「THA手術に及ぼす肥満の影響」池田美千子

論文発表

更に転倒に関する調査は継続され、最新の論文は人工関節の分野では高名な雑誌・J Arthroplasty に掲載されました。人工股関節手術を受けた方々では術後1年間に転倒する危険性は健常者の2倍以上にも及ぶことが明らかにされました。手術後の転倒もやはり「つまずいて」前に転ぶ例が多い傾向にあります。

リハビリの生友先生は股関節症患者さんの「転倒」をテーマに様々な切り口で検討を続けています。本編では手術を希望される位、股関節が悪くなった「末期股関節症」の患者さん達では1年間の経過の中で、健常者に比べて2~3倍も転倒する危険性が高い事実を明らかにしてくれました。つまずいて前に転ぶ方が多いようです。

リハビリの三浦先生の英文論文がリハビリ関連の雑誌に載りました。三浦先生は特殊な測定装置を使用して下肢の荷重(脚の踏ん張り方)について丹念に調べてくれています。ただ「じっと立っている」という動作(静止立位)は人工股関節手術を受けて1か月ほどで十分な回復を見せますが、座っている所から立ち上がる(起立)動作については回復にかなりの時間(約1年)が必要であることを示してくれました。

開院以来、クリニックのリハビリを支えてくれる生友先生に「転倒」をテーマに調べを進めて頂きました。 研究成果は日本整形外科学会が主宰する英文雑誌に掲載されました。 人工股関節置換術後に転倒(~骨折)する方々は予想を大きく上回る36%にも昇り、術後間がない時期・色々な薬剤を服用されている方々では特にリスクが高いと結論付けられました。 この論文でも「必要かつ十分量のリハビリ」を励行して頂くことの大切さが浮き彫りになっています。

当時、京都大学大学院で学ばれていた永井先生との共同研究がリハビリテーションの専門雑誌に掲載されました。人工股関節置換手術後の「転倒に対する恐怖心」にはどのような要素が主に関わるかを明らかにして頂きました。 高齢・転倒の既往などに加えて「股関節機能」や「歩行能力」の不十分な回復ぶりが関与するという事実は術後リハビリの大切さを明示しており、当クリニックの掲げる「最高級レベルのリハビリを受けて頂く!」という理念にピタリと一致するものであります。 皆様にも股関節教室でアンケートに御協力頂きました。改めまして厚く御礼を申し上げます。

御報告が遅れましたが、昨年発表した論文です。 股関節の悪い方々に欧米で発展した評価基準(HOOSと言います)を適応して、日本人にも役立つ事を実証しました。 関節症・骨・軟骨の分野ではトップクラスの権威のある雑誌に高く評価して頂きました。 インパクト・ファクター:4~

コラムでも述べましたが、2009年末に欧州の雑誌に発表した論文です。 人工股関節置換手術を受けた方々にとって和式の生活には危険性が高い事を示した内容です。

最近では山崎先生にまとめてもらった論文があります。新しいタイプの骨を丈夫にする薬は人工関節の周囲の骨に効果的に作用するという内容で、骨粗鬆症関連の有名な専門雑誌に掲載されました。 インパクトファクター:4.5~4.9

年金病院での人工股関節手術患者さんに貯血が要らないようにしたいという思いから始めた研究です。安くて副作用のほとんど無い薬を上手いタイミングで投与すると手術後の出血量が激減するという内容で、米国の有名な整形外科雑誌JBJS米国版に掲載されました。 インパクトファクター:3.2

私が年金病院在職中に是非手掛けてみたいと考えていた研究に「介入試験」がありました。つまり効果が確認されている薬を 途中から飲み始めても効くのか?或いは途中で止めると効果が薄れていくのか?などという試験です。途中から始めても効果はあるし、途中で止めると効果が薄 れるというこの内容は高く評価され、直ぐに無校正でBoneに掲載されることになりました。 インパクトファクター:4~

元貝塚市民病院の山口部長は、遠い道のりを毎週厚生年金病院に通ってきてくれて私と共同研究を続けました。私の手術した方々に御協力頂き、骨を丈夫に出来る薬剤が、人工関節の周囲にも効果的に働くという論文はBoneに掲載されました。 インパクトファクター:4~

46: 2625-2631, 2002 高齢者で急速に進行する股関節症について特殊な酵素が組織や血液中で大きく上昇することを明らかにしました。リウマチの 世界で高名な雑誌に掲載して頂きました。審査委員の先生から統計学的手法について貴重なアドバイスをもらい、この雑誌のレベルの高さを再認識させられまし た。 インパクトファクター:7.5

先ほど述べましたが、米国で特許を取得したモノクローナル抗体は、思いがけず整形外科以外の領域で注目されることになり ました。イタリアのガラティーニ博士が、白血病の診断に私の抗体を使用したいと共同研究を申し出てこられ、本論分をはじめ血液学の教科書などにも掲載され ることになりました。 インパクトファクター:5~

ブログでもお伝えした論文です。上述のBone and Mineralという雑誌とBoneという雑誌(共に骨代謝の世界では高名な雑誌です)が合併されることになり、その創刊記念号の表紙を飾ったのが本論文 中の蛍光顕微鏡写真でした。骨を形成する物質に対する抗体を作成し、この物質の分布を調べていきました。骨や軟骨の細胞たちが鮮やかな緑色に輝く姿を見て 感動したのを昨日の事の様に思い出します。 インパクトファクター:5~

米国に留学した私は「細胞融合」という手法に習熟し、様々な物質に対する単クローン抗体を作成しました。まず手がけたの は日本から持ち込んだ高純度酵素に対する抗体で、反響も大きく米国での特許を取るまでになりました。現在も世界各国で使用されているのは製作者冥利に尽きます。

私が筆頭著者になり書き上げた最初の英文論文です。Bone and Mineralという雑誌に掲載されました。骨に存在する特殊な酵素を高純度に精製する手法について述べました。骨は硬くて処理が難しいためそれまでは高 度精製は不可能とされていたため、注目を集めたようです。1980年代は寝る暇も惜しんで研究に没頭していました。

2022年

「Incidences and circumstances of falls among women following total hip arthroplasty on long-term follow-up (人工股関節術後5年間の転倒発生と発生状況)」
Hisashi Ikutomo (生友尚志): Journal of Orthopedic Science

2021年

「Plantar Pressure Distribution during Standing in Female Patients with Hip Osteoarthritis Who Underwent Total Hip Arthroplasty(THA後患者の静止立位時の足圧分布)」
Namika Miura(三浦なみ香) : Physical Medicine & Rehabilitation International

2020年

「Effects of foam rolling on hip pain in patients with hip osteoarthritis: a retrospective propensity-matched cohort study (変形性股関節症患者の股関節痛に対するフォームローリングの効果)」
Hisashi Ikutomo(生友尚志):Physiotherapy Theory and Practice

2019年

「Plantar pressure distribution during standing in women with end-stage hip osteoarthritis (末期変形性股関節症患者の立位時の足圧分布)」
Namika Miura (三浦なみ香): Gait Posture

2018年

「Gait abnormality predicts falls in women after total hip arthroplasty (歩容異常のある人工股関節手術後患者は転倒の危険性が高い)」
Hisashi Ikutomo(生友尚志):Journal of Arthroplasty
「Asymmetrical loading during sit-to-stand movement in patients 1 year after total hip arthroplasty (人工股関節全置換術後1年の患者の起立動作の下肢荷重の非対称)」
Namika Miura(三浦なみ香):Clinical Biomechanics
「Leg loading during quiet standing and sit-to-stand movement for one year after total hip arthroplasty (人工股関節全置換術後1年間の静止立位と起立動作の下肢荷重率の変化)」
Namika Miura(三浦なみ香):Physiotherapy Theory and Practice
「Incidence and risk factors for falls in women with end-stage hip osteoarthritis (末期変形性股関節症患者の転倒発生率と危険因子)」
Hisashi Ikutomo (生友尚志):Journal of Geriatric Physical Therapy
「Incidence and circumstances of falls in women before and after total hip arthroplasty (人工股関節全置換術前後の転倒発生率と転倒発生状況)」
Hisashi Ikutomo (生友尚志):Journal of Arthroplasty

2015年

「Falls in patients after total hip arthroplasty in Japan(人工股関節全置換術後患者の転倒実態)」
Hisashi Ikutomo(生友尚志): Journal of Orthopaedic Science
「人工股関節全置換術後1年間の股関節外転筋力と膝関節伸展筋力の推移」
生友尚志: Hip Joint Supplement
「末期変形性股関節症患者の身体活動量」
生友尚志: Hip Joint Supplement

2014年

「人工股関節全置換術後患者の歩行における股関節周囲筋の活動~  立脚期の前額面骨盤アライメントの違いによる比較~」
田篭慶一:Hip Joint Supplement
「人工股関節全置換術後患者の転倒危険因子の分析~  前向きコホート研究による分析~」
生友尚志:Hip Joint Supplement

2013年

「人工股関節全置換術後患者における転倒の発生率と発生状況」
生友尚志:Hip Joint Supplement
「人工股関節全置換術術前の骨盤側方傾斜角度と罹病期間の関係性」
生友尚志:Hip Joint Supplement
「人工股関節全置換術後における術側下肢荷重率の回復特性について(第3報)」
三浦なみ香:Hip Joint Supplement

2012年

「変形性股関節症患者の坐位側方傾斜刺激に対する体幹側屈反応の分析」
田篭慶一:Hip Joint Supplement
「変形性股関節症患者の体幹側屈可動域の特徴」
生友尚志:Hip Joint Supplement
「片側末期変形性股関節症患者の骨盤側方傾斜角度による分類」
生友尚志:Hip Joint Supplement
「人工股関節全置換術後における術側下肢荷重率の回復特性について(第2報)」
三浦なみ香:Hip Joint Supplement
「変形性股関節症患者の坐位側方傾斜刺激に対する体幹側屈反応」
田篭慶一:神戸国際大学リハビリテーション研究

2011年

「人工股関節全置換術後における術側下肢荷重率の回復特性について」
三浦なみ香:Hip Joint Supplement

2009年

「股関節外旋筋力が片脚立位動作に及ぼす影響」
田篭慶一:Hip Joint Supplement

2021年

「肥満患者におけるTHA後1年後での体重変化」
池田美千子:Hip Joint Supplement

2020年

「THA後1年以降の晩期脱臼について」
池田美千子:Hip Joint Supplement

2019年

「THA術後患者の入院期間中の転倒について~当院における予防対策~」
池田美千子:Hip Joint Supplement

2018年

「下衣更衣紐自助具「更衣紐」を必要とした患者の特徴と有用性の検討」
河本由香子:Hip Joint Supplement

2017年

「THA術後脱臼患者の特徴~股関節機能分類表の適用~」
池田美千子:Hip Joint Supplement

2016年

「THA術後の創傷用ドレッシング材の検討~第2報~」
池田美千子:Hip Joint Supplement

2015年

「遠隔看護システム『THAケアネット』を用いた入院前評価と患者指導の有用性 -試験的導入による臨床応用への可能性と課題-」
池田美千子: Hip Joint Supplement

2014年

「THA術前ダイエット入院の効果」
池田美千子:Hip Joint Supplement

2013年

「人工股関節全置換術後の側臥位に用いる外転枕の検討」
福田由香子:Hip Joint Supplement

2012年

「THA術後創傷用ドレッシング材の検討」
徳山緩子:Hip Joint Supplement

2011年

「THA手術に及ぼす肥満の影響」
池田美千子:Hip Joint Supplement

2011年

日本股関節学会
「THA術後創傷用ドレッシング材の検討」徳山緩子

2010年

日本股関節学会
「THA手術に及ぼす肥満の影響」池田美千子